第9サイクル第3シーズン/プレミア

<総評>
プレミア優勝経験者は居ませんでしたが5チームほどは選手層、選手レベルも高めで開始当初は接戦を予想しましたが終わってみれば比較的、楽なシーズンだったと思います。3日目で2位と8ゲーム差ほど離しあとはサポートカードをそれほど使わなくても無難な成績を残せたのではないでしょうか。
投手陣は3試合ほど3失点以上が続いた場合(このあたり決断が難しいのですが対戦相手のレベルによっては先発陣に余裕があれば2試合で交代してもいいかと)は交代させたことで最終日まで安定させることができました。
セットアッパー、抑えも基本、1登板1失点までが許容範囲として2失点以上したら即交代。コスト6以上のそれなりの投手であれば安定感はさほど変わらないと思っています。
投手陣とは対照的に打線は3割超えが一人もいないという珍しいシーズンになりました。多少なりとも防御率とは相対関係相反関係があるのは周知の事実ですがプレミアだと顕著に表れますね。
それでも打線の繋がりを重要視した結果、打率は3位ながら得点数は1位と効率よく得点できたように思います。
念願だった館山さんを獲得することもでき吉見の後継者として期待できそうです。

120試合98勝20敗2分 優勝/勝率.831/2位との勝差9.0
得点645失点199/本塁打234/犠打30/盗塁36/失策4/打率.255/防御率1.64<個人タイトル>
能見篤史:最優秀選手、最多勝利19、最優秀防御率1.16、最多奪三振272
内海哲也最多勝利19
寺原隼人最多勝利19
山本浩二本塁打王49
優勝による獲得選手:★9館山昌平、施設カード「ミラクル」

1日目 ○○●○○●○○○○○● 9勝3敗/完封1,貧打、競り負け
2日目 ○○○○○○○○○○○○ 12勝/完封6,先発絶好調
3日目 ○○○○○●○○○○▲○ 10勝1敗1分/完封1,プレミアで防御率1.13って・・・
4日目 ○○○○○○○○○○○● 11勝1敗/完封7,好調過ぎて反動が怖い
5日目 ●○●○○○○●○●●○ 7勝5敗/完封3,3サイクルぶりの5敗
6日目 ○○○○○○○●●○○● 9勝3敗/完封6,妥当な勝敗
7日目 ○○○○○●○○○●○○ 10勝2敗/完封4,打線低迷。防御率1.54
8日目 ○○○○○○▲○○○○○ 11勝1分/完封5,桑田崩壊。防御率1.51
9日目 ○○○○●○○○●○○○ 10勝2敗/完封2,バース不振。防御率1.55
10日目 ○○○●○○●○○○●○ 9勝3敗/完封2,失点増


非常に安定した成績を残してくれたレア3投手。桑田は不安定で8日目から東尾にチェンジ。5人目はマー君を5日目で諦め吉見にチェンジ。
東尾、吉見とも及第点な活躍をしてくれました。